炉胆の使用寿命は取り付け、炉工の親方の操作と直接関系があります。取り付けさえすれば、規に従って操作すれば、炉胆使用の満足な効果を必ず達成できます。
1.炉胆の取り付けは炉胆取り付け取扱説明書に従ってください。
2.炉芯の取り付けが終わったら、炉内の雑物をきれいにします。新しい炉胆が炉胆を開く時材料は必ず軽く放して、大きな鉄の塊を炉胆の中に舎ててはいけなくて、炉胆を傷つけないようにします。取り付けが終わった新しい炉胆が炉胆を開く時、中間周波数のパワーはあまり速く引っ張ってはいけなくて、このように炉胆と固定の詰め料の結合に有利です。
3.使用中に炉胆の変化に細心の注意を払い、状況があれば速やかに対処します。
4.炉胆を一定の回使用した後、炉胆の壁が薄くなり、炉胆の壁の厚さが1 cm以下になりそうになったら、使用を中止し、新しい炉胆に取り替えます。
炉胆交換操作です。
1.中間周波数の内部をきれいにして、感応圏の中に雑物がなくて、水漏れがないことを検査して、炉の底をきれいにします。
2.混合フィラー:マグネシウム砂、石英砂、アルマイトでできます。粗粉30%、中粉35%、細粉35%の割合で混合して、2.5%-3.0%の硼酸を加えて、混合して均一に使用できます。水割りは不要です。
3.センサー内にアスベストを張り、平らに保ちます。
4.炉の底に詰め料を加えて実をつきます(高さは炉の胆の内の地面と圏の感応圏が相平らになるようにします)。
5.二本の員装縄で炉胆を垂直に弔り上げて、感応圏の内に弔り上げます。
6.炉胆を上下垂直に誘導圏の真ん中の位置に置くようにします(もし取り付けが正しくない中で直接炉胆の使用寿命に影響します)。
7.炉胆と感応圏の中間に詰め料を装填して、一回3-5センチ、段ごとに実をついて、炉口の5-8センチの所まで(へ)、水のガラスで炉胆口と詰め料の各1つを磨いて、それから炉の襟を鋳ます。
8.炉襟砂を炉胆に均一に結び、ゴムハンマーで固めます(開炉後にひび割れがないように)。
9.炉領砂講炉領で築きます。